政治を知る

Books

政治を学ぶ・楽しむ本

マンガ・小説・入門書・ノンフィクション・政治家の著書まで、政治を面白く学べる本を集めました。

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沈黙の艦隊 表紙
おすすめ
政治マンガ中級32

沈黙の艦隊

かわぐちかいじ / 講談社 (1988年)

海上自衛隊の原子力潜水艦が独立国家宣言——日本の安全保障・外交・主権を問う政治スリラーの金字塔。総理や国防族議員の対立も丁寧に描かれる。

防衛外交
空母いぶき 表紙
おすすめ
政治マンガ入門13

空母いぶき

かわぐちかいじ / 小学館 (2014年)

尖閣近海で日中軍事衝突が発生。首相・防衛相・与野党が「武力行使」「撤退」「外交」を巡って激突する安全保障政治ドラマ。安保法制・集団的自衛権の論点を体感できる。

防衛尖閣安保
ジパング 表紙
政治マンガ中級43

ジパング

かわぐちかいじ / 講談社 (2000年)

現代の護衛艦が太平洋戦争中にタイムスリップ。「戦争とは何か」「国家の決断とは何か」を問う傑作。昭和史を学ぶ入口にもなる。

防衛戦争昭和史
ゴルゴ13 表紙
政治マンガ中級

ゴルゴ13

さいとう・たかを / 小学館 (1968年)

超一流スナイパーが世界各地の政治・外交・紛争を舞台に活躍する劇画。1969年から半世紀以上続く長寿作品で、各エピソードは国際政治・地政学の生きた教材。

国際政治地政学外交
風雲児たち 表紙
おすすめ
政治マンガ入門

風雲児たち

みなもと太郎 / リイド社 (1979年)

関ヶ原から幕末維新まで日本の政治史を笑いとシリアスさで描く歴史マンガの大作。田沼意次・松平定信の政争から坂本龍馬まで幅広くカバー。

幕末江戸明治維新
テロール教授の怪しい授業 表紙
おすすめ
政治マンガ入門5

テロール教授の怪しい授業

東山彰良 原作 × 内田もとき 作画 / 講談社 (2018年)

大学授業形式でテロリズムの歴史・思想・構造をわかりやすく解説するユニークな教育マンガ。政治暴力がなぜ生まれるのかを中立的視点で考えられる。

テロリズム思想政治暴力
三国志 表紙
おすすめ
政治マンガ入門60

三国志

横山光輝 / 潮出版社 (1971年)

劉備・曹操・孫権が覇権を争う古代中国の政治ドラマ。謀略・連立・外交・リーダーシップのエッセンスが詰まった、ビジネス書・政治の教科書として長く読み継がれる一冊。

中国歴史リーダーシップ
項羽と劉邦 表紙
政治マンガ入門10

項羽と劉邦

横山光輝 / 潮出版社 (1987年)

貴族出身の項羽と平民出身の劉邦が天下を争う漢楚の戦い。民衆の支持・人材登用・組織論など政治の本質が凝縮されている。

中国歴史リーダーシップ
機動警察パトレイバー 表紙
政治マンガ入門22

機動警察パトレイバー

ゆうきまさみ / 小学館 (1988年)

近未来の東京を舞台にロボット(レイバー)犯罪に対処する警察部隊の物語。テクノロジー規制・労使問題・組織政治など現代的テーマが随所に埋め込まれている。

近未来行政テクノロジー
民王 表紙
おすすめ
政治小説入門

民王

池井戸潤 / 角川書店 (2010年)

総理大臣と大学生の息子の体が入れ替わる政治コメディ小説。官邸・永田町の内側をユーモラスに描きながら民主主義の意味を問う。ドラマ・映画化のヒット作。

コメディ総理大臣官邸
総理の夫 表紙
おすすめ
政治小説入門

総理の夫

原田マハ / 実業之日本社 (2013年)

日本初の女性総理大臣の夫の視点から描かれる政治小説。ジェンダーと政治権力の問題を温かくユーモラスな筆致で描く。映画化作品。

女性政治家ジェンダー官邸
官僚たちの夏 表紙
おすすめ
政治小説中級

官僚たちの夏

城山三郎 / 新潮社 (1975年)

戦後高度経済成長期の通産省を舞台にした政治小説の古典。官僚の矜持と政治家との対立を描く。NHKドラマ化。

官僚通産省高度経済成長
永遠の0 表紙
おすすめ
政治小説入門

永遠の0

百田尚樹 / 太田出版 (2006年)

太平洋戦争末期の特攻隊員を孫が遡って辿る物語。戦争という国家の意思決定と個人の命の関係を問いかける。映画化で大ヒット。

太平洋戦争特攻靖国
坂の上の雲 表紙
おすすめ
政治小説中級

坂の上の雲

司馬遼太郎 / 文藝春秋 (1969年)

明治という国家形成期を、日露戦争に向かう日本の姿で描いた大作。政治家・軍人・官僚がいかに国家を形作ったかを描くNHK大河ドラマ原作。

明治日露戦争国家形成
竜馬がゆく 表紙
政治小説入門

竜馬がゆく

司馬遼太郎 / 文藝春秋 (1963年)

幕末の志士・坂本龍馬の生涯を描いた大河歴史小説。薩長同盟・大政奉還という政治変革を体験的に学べる。現代でも最も読まれる歴史小説の一つ。

幕末明治維新坂本龍馬
砂の器 表紙
政治小説中級

砂の器

松本清張 / 光文社 (1960年)

昭和の社会的差別と政治腐敗が絡み合う社会派推理小説の傑作。高度成長期の日本社会の暗部を抉る清張作品の代表作。

社会派昭和腐敗
日本沈没 表紙
政治小説中級

日本沈没

小松左京 / 光文社 (1973年)

列島が海底に沈む危機に際し、政府・官僚・政治家がいかに意思決定するかを描いた国民的SF小説。危機管理と政治決断の教科書として読まれてきた。

危機管理政府SF
国家の品格 表紙
政治小説入門

国家の品格

藤原正彦 / 新潮社 (2005年)

数学者が「国家とは何か」「日本の誇りとは何か」を論じた異色のベストセラー新書。300万部超を売り上げ、保守的国家論の再評価を促した話題作。

ナショナリズム日本論保守
池上彰のやさしい政治経済入門 表紙
おすすめ
政治入門入門

池上彰のやさしい政治経済入門

池上彰 / 海竜社 (2012年)

テレビでわかりやすい解説で知られる池上彰が、政治・経済の基本を丁寧に説いた入門書。選挙・国会・税金・外交など日常生活に直結するテーマを網羅。

入門選挙経済
民主主義とは何か 表紙
おすすめ
政治入門中級

民主主義とは何か

宇野重規 / 講談社現代新書 (2020年)

東京大学教授が民主主義の歴史・思想・現在の危機を丁寧に解説。ポピュリズム台頭・投票率低下・格差拡大という現代的文脈で民主主義を問い直す。

民主主義選挙思想
ポピュリズムとは何か 表紙
おすすめ
政治入門中級

ポピュリズムとは何か

水島治郎 / 中公新書 (2016年)

ポピュリスト政治家が欧米・日本で台頭した背景を比較政治学の視点で解析。トランプ・安倍・維新など「わかりやすい政治」の構造的要因を分析する。

ポピュリズム比較政治民主主義
日本の統治構造 表紙
おすすめ
政治入門中級

日本の統治構造

飯尾潤 / 中公新書 (2007年)

官邸・与党・官僚・地方の関係を体系的に解説した政治学の標準テキスト。「政治主導とは何か」「官僚内閣制とは何か」が具体的に理解できる定番入門書。

統治機構官邸官僚
独裁者のためのハンドブック 表紙
おすすめ
政治入門中級

独裁者のためのハンドブック

ブルース・ブエノ・デ・メスキータ / アラスター・スミス / 亜紀書房 (2013年)

「なぜ悪い政治家が生き残るのか」をゲーム理論で解析した衝撃作。民主主義も独裁も、支持連合を維持する論理は同じという冷徹なロジックが世界中で話題に。

独裁民主主義ゲーム理論
なぜ君は総理大臣になれないのか 表紙
おすすめ
政治入門入門

なぜ君は総理大臣になれないのか

大島新 / 岩波書店 (2021年)

衆議院議員・小川淳也を17年間密着取材したドキュメンタリー映画の書籍版。「政治家とは何か」「選挙で何が決まるか」が実感として伝わる。映画版も必見。

選挙政治家志望ドキュメンタリー
選挙から社会が見える 表紙
政治入門入門

選挙から社会が見える

池上彰 監修 / 岩波書店 (2019年)

10代向けに書かれた選挙・投票・政党の基本解説書。「なぜ選挙に行かなければいけないのか」を具体的なデータとともに解説。

選挙入門若者
昭和史 1926-1945 表紙
おすすめ
ノンフィクション・評論中級

昭和史 1926-1945

半藤一利 / 平凡社 (2004年)

「昭和という時代に日本はなぜ過ちを犯したのか」を丹念に辿ったノンフィクション。昭和史の第一人者・半藤一利の代表作。

昭和戦争歴史
日本のいちばん長い日 表紙
おすすめ
ノンフィクション・評論中級

日本のいちばん長い日

半藤一利 / 文藝春秋 (1965年)

1945年8月15日、終戦の詔勅が放送されるまでの最後の24時間を分刻みで描いたドキュメント。政治・軍部・宮中の決断の瞬間が克明に記録されている。

終戦昭和意思決定
戦後史の正体 表紙
ノンフィクション・評論中級

戦後史の正体

孫崎享 / 創元社 (2012年)

外務省・防衛省で活躍した著者が「戦後日本の対米従属の構造」を暴いた問題作。吉田茂・岸信介から現代まで、米国と日本の政治的関係を独自視点で分析。

日米関係戦後政治外交
国家の罠 表紙
ノンフィクション・評論上級

国家の罠

佐藤優 / 新潮社 (2005年)

鈴木宗男事件に連座し国策捜査で起訴された元外務省主任分析官が獄中で書いた手記。国家権力・検察・外務省の内部矛盾を圧倒的な筆力で描く。

外務省国策捜査検察
失敗の本質 表紙
おすすめ
ノンフィクション・評論上級

失敗の本質

野中郁次郎 ほか / ダイヤモンド社 (1984年)

太平洋戦争の6つの作戦失敗を組織論・意思決定論で分析した名著。「なぜ日本の組織は失敗を繰り返すのか」という問いは現代の官僚・政治組織にも直結する。

組織論意思決定太平洋戦争
日本国紀 表紙
ノンフィクション・評論入門

日本国紀

百田尚樹 / 幻冬舎 (2018年)

縄文時代から現代まで日本の通史を一冊で描いた大ベストセラー。賛否両論あるが日本人の自国史観を考えるきっかけになる。

日本史ナショナリズム通史
官僚が日本を滅ぼす 表紙
ノンフィクション・評論入門

官僚が日本を滅ぼす

高橋洋一 / 扶桑社新書 (2014年)

元財務省官僚・経済学者が財務省・日本銀行の政策の問題点を平易な言葉で告発。「消費税増税は本当に必要なのか」「財政再建論の嘘」を数字で検証する。

財務省官僚財政
戦後政治史(第4版) 表紙
おすすめ
歴史・戦後政治中級

戦後政治史(第4版)

石川真澄 / 山口二郎 / 岩波書店 (2021年)

1945年の終戦から現在まで、日本の政党政治の変遷を一冊で追う定番新書。第4版まで増補改訂されており、政治学の入門書としても広く使われている。

戦後政治政党通史
55年体制の崩壊 表紙
歴史・戦後政治上級

55年体制の崩壊

竹中治堅 / 木鐸社 (2006年)

自民党一党支配(1955年体制)の構造と、細川政権誕生による崩壊過程を政治学的に解析。選挙制度改革・政治資金スキャンダルが日本政治を変えた経緯が詳述される。

55年体制自民党政治改革
自民党——「一強」の実像 表紙
歴史・戦後政治中級

自民党——「一強」の実像

中北浩爾 / 中公新書 (2017年)

小泉政権から安倍長期政権まで、自民党の「一強」がどのように形成されたのかを内部構造から分析。派閥・選挙・メディア戦略の変化が丁寧に辿られる。

自民党派閥安倍政権
昭和史 戦後篇 表紙
歴史・戦後政治中級

昭和史 戦後篇

半藤一利 / 平凡社 (2009年)

半藤一利が敗戦後の日本を描いた戦後篇。占領政策・高度経済成長・バブル崩壊まで戦後日本の政治史を通観する。『昭和史 1926-1945』の続編。

昭和戦後占領政策
地政学の逆襲 表紙
おすすめ
国際政治・外交中級

地政学の逆襲

ロバート・D・カプラン / 朝日新聞出版 (2014年)

「地理が政治を決める」という古典的地政学の思想が21世紀にも有効である理由を説いた話題作。中東・ユーラシア・東アジアへの地政学的視点を提供する。

地政学国際政治外交
サピエンス全史(上) 表紙
おすすめ
国際政治・外交中級

サピエンス全史(上)

ユヴァル・ノア・ハラリ / 河出書房新社 (2016年)

人類7万年の歴史を認知革命・農業革命・科学革命で読み解く世界的ベストセラー。国家・法律・貨幣・宗教という「虚構」を基盤に成立した政治秩序の本質を根源から問う。

人類史国家論文明
21世紀の資本 表紙
おすすめ
国際政治・外交上級

21世紀の資本

トマ・ピケティ / みすず書房 (2014年)

200年以上のデータで「資本収益率が経済成長率を上回る限り格差は拡大する」という法則を示した経済学の話題作。再分配政策・格差是正の議論に必須の一冊。

格差税制経済政策
銃・病原菌・鉄(上) 表紙
おすすめ
国際政治・外交中級

銃・病原菌・鉄(上)

ジャレド・ダイアモンド / 草思社 (2000年)

「なぜ西洋が世界を征服できたのか」を地理・生態・歴史の観点で解明した名著。国家・政治権力の起源を学べる。ピューリッツァー賞受賞。

文明論歴史地政学
日米同盟の正体 表紙
国際政治・外交中級

日米同盟の正体

孫崎享 / 講談社現代新書 (2009年)

外務省元高官が「日米同盟の本当の意味と矛盾」を語る問題作。沖縄基地問題・核持込・密約など、公開されていなかった外交の実相を元当事者が分析する。

日米関係外交安全保障
米中衝突 表紙
国際政治・外交中級

米中衝突

グレアム・アリソン / ダイヤモンド社 (2017年)

「トゥキュディデスの罠」——台頭する新興国(中国)と覇権国(米国)は必ず衝突するのかを歴史的事例で分析。東アジアの安全保障を考える必読書。

米中関係中国安全保障
美しい国へ 表紙
おすすめ
政治家の著書入門

美しい国へ

安倍晋三 / 文藝春秋 (2006年)

第一次安倍内閣発足直前に出版された政治理念書。「戦後レジームからの脱却」「憲法改正」「教育再生」を訴えた安倍政治の原点がわかる。

安倍晋三保守憲法改正
安倍晋三 回顧録 表紙
おすすめ
政治家の著書中級

安倍晋三 回顧録

安倍晋三 / 中央公論新社 (2023年)

歴代最長総理の肉声。アベノミクス・集団的自衛権・外交の内幕を本人が語る一級の政治史資料。

安倍晋三アベノミクス外交
日本列島改造論 表紙
おすすめ
政治家の著書中級

日本列島改造論

田中角栄 / 日刊工業新聞社 (1972年)

「今太閤」田中角栄が首相就任直前に著した国土開発ビジョン。新幹線・高速道路網の全国展開を構想し、現在のインフラの原型を作った。

田中角栄国土開発インフラ
とてつもない日本 表紙
政治家の著書入門

とてつもない日本

麻生太郎 / 新潮社 (2007年)

麻生太郎がマンガ・アニメ・ゲームなど日本の文化産業の国際展開を提唱したソフトパワー論。クールジャパン政策の源流となった思想。

麻生太郎クールジャパン文化外交
自民党ひとり良識派 表紙
政治家の著書入門

自民党ひとり良識派

村上誠一郎 / 講談社 (2023年)

安倍元首相を「国賊」と批判して処分を受けた村上誠一郎が政治哲学を語り下ろした一冊。財政・憲法・対米関係を正論で語る「党内少数派」の思想。

村上誠一郎自民党財政
日本改造計画 表紙
政治家の著書中級

日本改造計画

小沢一郎 / 講談社 (1993年)

55年体制崩壊前夜に小沢一郎が発表した政権交代・政治改革論。普通の国家論・選挙制度改革・分権を説き、1990年代の政界再編の思想的基盤となった。

小沢一郎政治改革政権交代
プロフェッショナル広報戦略 表紙
政治家の著書入門

プロフェッショナル広報戦略

世耕弘成 / ゴマブックス (2006年)

NTT広報出身の世耕弘成が著した広報実務書。メッセージ設計・SNS活用・危機対応の手法を政界での経験をもとに解説。自民党のネット選挙戦略の原型がここにある。

世耕弘成広報SNS

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